名古屋コーチン「かな和」の営業停止のお知らせとお詫び

 

 この度、弊社経営の名古屋コーチン料理「かな和」におきまして食中毒の事故が発生し8月4日、春日井保健所から同店舗における飲食店営業の禁止処分を行いました。

その後、「かな和」が同処分に従わなかったため同月8日同保健所は、弊社を食品衛生法違反で告発しました。

 発症されたお客様には大変な苦痛とご迷惑をお掛けしました事を心より深くお詫び申し上げます。また、当店舗を日頃からご利用戴いているお客様、仕入先その他の皆様に多大なご迷惑とご心配をお掛け致しました事も重ねてお詫び申し上げます。

 弊社はこの度の事態を厳粛かつ重大に受け止め、食中毒事故の再発防止と食品の衛生管理の徹底、お客様の信頼回復の為に全力を挙げる所存でございます。

 

1 食中毒の経緯

 平成30年7月28日午後11時30分から22時の時間帯に「かな和」で食事を召し上がられたお客様御一行様24名のうち7名のお客様に下痢、腹痛、嘔吐、発熱等の症状があらわれ保健所に通報がなされました。その後、保健所が行った検査の結果、同日に「かな和」で提供した鶏肉料理の表面に付着されていたとみられる細菌「カンピロバクター」が原因の食中毒事故と判断されました。

 

2 弊社に対する行政処分と刑事告発の経緯

 上記の食中毒事故の発生を受け、春日井保健所は8月4日、弊社に対して食品衛生法第55条第一項に基づき、当該店舗における飲食店営業を禁止する事を命じる行政処分を行いました。その後、「かな和」が同営業停止処分に直ちに従わなかった為、同月8日、同保健所は弊社に対する刑事告発に踏み切り、小牧警察署は「かな和」店内を家宅捜索するという事態になりました。

 

3 今後の対応

 弊社は上記の行政処分に基づき、「かな和」の営業を停止しております。弊社は現在春日井保健所の行政指導を受けながら、店内の徹底した清掃及び消毒、調理器具の洗浄消毒及び交換等を行っており、近日中には従業員に対する衛生講習会を開催し指導教育を致します。

 「かな和」が営業停止処分に直ちに従わなかったのは「予約客に迷惑をかけてはいけない」と考えた為ですが、食品の安全こそが最優先されるべきであることを看過し、法令遵守を著しく軽視した全く誤った判断でした。

 

 弊社は、警察当局の捜査に全面的に協力するとともに、今後の再発防止に向けて今回の事態についての経営責任の明確化、社内におけるコンプライアンス厳守の意識改革、食の衛生管理体制の再構築、衛生教育の徹底強化及び提供するメニューの見直し等の準備を進めて参ります。

 お客様には多大なご迷惑とご心配をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

2018年8月

愛知県小牧市東田中1632-1

株式会社 かな和

代表取締役 金和直人

 

 



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住所: 愛知県小牧市東田中1632-1

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